セルフレジJPのコラム
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「すき家」が本格的にセミセルフレジ導入へ

今まで券売機を置かなかった「すき家」が、一気にセミセルフレジを導入しましたね。 その「すき家」と比較されるのが「松屋」と「吉野家」ですよね。「松屋」は全店券売機を導入、「吉野家」と「すき家」はレジ会計でしたが、「すき家」と「吉野家」でも2017年頃から一部店舗のでの導入実験がはじまりました。「すき家」では効果、メリットが分かった事で「吉野家」より一足早くセミセルフレジの導入が決まって今後ほとんどの店舗で導入との事です。 とうとう「すき家」がセミセルフレジを導入となりましたが「吉野家」も現在同じようにセルフレジを導入実験していますので、いずれにしても将来の人材、人手不足やキャッシュレス化の流れにセミセルフレジの導入か何かしらの対策、対応が必要になるのではないでしょうか? また「松屋」も従来の券売機からタッチパネル式の最新のディスプレイ型の券売機に変わりました。この最新型の券売機は多言語対応や電子マネーにも対応しキャッシュレス決済も可能です。こうなると「券売機」と「セミセルフレジ」の違いは会計を先にするか後にするかで、そうなると明確な違いもあまり無くなってきていますね。それぞれのメリットや特徴もありますが、それらの機器が人の代わりをする機械には変わりはありません。そういう意味では「券売機」「セミセルフレジ」も「セルフレジ」と言っても良いのかもしれません。 参考記事:券売機を置かないすき家が下した「セミセルフレジ」という決断 (1/3) この「すき家」が導入したセルフレジタイプはセルフレジJPでは【J-MAPOS】にあたります。 このJ-MAPOSはレジと券売機の2つの機能を有した最新のセルフレジで、券売機のような事前にメニューを選んでそのまま会計や、会計だけお客様にして頂くセミセルフレジとしても使えます。また接客に余裕がある時は通常のPOSレジとしても使う事が出来て店舗運営形態や人手によって自由にスタイルを変更出来とても汎用性が高く便利なマルチ決済機です。また通常の券売機の様に5円以下の金種が使えない事もなく、高額紙幣も使えて全金種に対応しています。そして軽減税率にも対応していますので増税対策も問題ありません。 またオプションでICカードリーダーをつけることで、更に便利さはアップします。これによりクレジットカード電子マネー決済も可能となり、キャッシュレス決済にもこれ一台で対応する事が出来るだけではなく多言語にも対応していますので、外国人観光客が年々増加中の日本でいよいよ必要となって来たインバウンド対策も出来てしまう、まさに優れものの一台です。 そのセルフレジタイプ J-MAPOSはこちらです。